フォース・インディアのテストドライバー、ビタントニオ・リウッツィが、今年のル・マン24時間レースへの出場に興味があると語った。今季のF1レギュレーションではテストの機会が非常に限定される。

 昨年に引き続き、フォース・インディアのテストおよびリザーブドライバーを務めるリウッツィは、レースの現場から遠ざかってしまわないための機会を探しており、ル・マンは現在検討中の候補のひとつであるという。

「残念なことに、今年の規則は、シーズン前、シーズン中問わず、テストドライバーにとっては非常に不利なものだ」とリウッツィは言う。
「技術面、空力面においてレギュレーションが多くの点で変更され、KERSのような新しいシステムやスリックタイヤが使用される。したがって、状況が大きく変わるので、誰にとっても難しい年になるだろう。僕はドライバーの立場でこの状況に興奮している。新しいものを発見し、開発するために、新たなチャレンジが生まれるからだ」
「もちろん、F1が僕にとってメインであり、F1に集中する気持ちを失うことなく、レースにトライするチャンスを探していきたい。レースの経験を積み重ねていきたいと思っているので、ル・マン24時間のようなプロジェクトを検討している。今のところ計画は流動的だが、トップレベルでレースをし続けることを可能にしてくれる多くのカテゴリーにトライしていくつもりだ」

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