レッドブルは、ダニエル・リカルドが2015年もチームに残留するだけのパフォーマンスをすでに示したと述べた。

 初めに3年契約を結んだリカルドだが、F1では新たに加入したドライバーがチームの要求を満たさなかった場合に、計画の変更が可能となるような条項がたびたび盛り込まれてきた。

 しかしオーストラリアの若者は、チャンピオンチームにおける最初の5レースでセバスチャン・ベッテルと対等以上に渡り合い、スペインGPでは初の3位表彰台を獲得。燃料流量規定の犠牲となった母国GPとピットストップの不運に泣いたマレーシアGPを除けば、いずれも4位以内でチェッカーを受けるなど、期待以上の速さと安定性を披露している。

 こうしたリカルドの活躍に、レッドブルを率いるクリスチャン・ホーナーは、チームが2015年もドライバーラインナップを変更する可能性はないと語っている。
「我々は、常に安定性と連続性を信じてきた」とホーナー。
「ダニエルはチームと長期契約を結んでいる。だから、彼が来年他のどこかにいくようなことはほぼないだろう。(エイドリアン・ニューエイを獲得したがっていると噂の)フェラーリが彼を追わない限りはね」

 ホーナーは、リカルドのドライビングが印象的なだけではなく、チーム内での振る舞いにおいても自分やベッテルに受け入れられていると言う。
「彼は今年、素晴らしい仕事をしており、マシンの中でも非常に落ち着いている。そして、我々にそのスピードとアプローチの面で感銘を与え続けている」
「彼は自分のしていることを楽しんでいるし、常に笑顔でいる。チームも彼に満足しており、ふたりはとてもうまくやっている」
「ダニエルが最初の5レースでやり遂げたことを語り尽くすことはできない」

 またホーナーは、ベッテルとたびたび衝突していた昨年までのチームメイト、マーク・ウエーバーと比べれば、ドライバーのマネージメントが非常に容易になったと言う。
「昨年に比べれば、公園を散歩しているようだね」

本日のレースクイーン

渡川ももとがわもも
2026年 / スーパー耐久
エヴァンゲリオンレーシング サーキットメイト
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.1 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画!?
    プレリュードのコクピットを千代勝正と坪井翔がチェック!

  • auto sport

    auto sport 2026年10月号 No.1624

    フォーミュラ一騎打ち
    勝負の最後はやっぱり『人間』

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円