ローマ・グランプリ当局が、イタリアの首都ローマの市街地でF1を開催するための5年契約を、金曜日にモンツァで結んだとアナウンスした。
motorsport.com以下複数のメディアによれば、当局は、現在ミラノ近郊で行われているイタリアGPを前に、バーニー・エクレストンと主催者のマウリツィオ・フラミーニが、金曜日にローマが2012年か13年にカレンダーに加わるだろうとコメントしている。
「フラミーニが果たした成果を祝福したい」とローマのジャンニ・アレマンノ市長も語っている。「ローマでのグランプリが2012年から始まることを期待している」
この開催にはもちろん障害もある。ローマEUR地区の住民と、イタリア唯一のF1イベントとして伝統のあるモンツァを守ろうとする反対者たちだ。アレマンノ市長は「モンツァは残る」と語り、「ローマによって破壊されることはないだろう」と述べているという。
F1は先日発表されたように、2011年からインドが加わって全20戦に拡大される。また2012年からはオースティンでのアメリカGPが復活する予定であり、さらにエクレストンはロシアでのグランプリ開催も重要視している。その他でもニューヨークがウワサされているなど、今後こうした計画が進めば、将来のさらなるレースの増加、もしくは既存のグランプリがカレンダーから漏れることになるかもしれない。
