フェラーリのフェリペ・マッサは、開幕2戦の散々なスタートに自分自身も心を痛めていると述べている。
今週マッサは、F1マレーシアGP後に予定していたブラジルへの帰国を急遽キャンセルし、開幕2戦の詳しい解析を行うためにマラネロのファクトリーに滞在。テクニカルディレクターのパット・フライおよびレースエンジニアのロブ・スメドレーとともに問題の改善にあたっている。
「がっかりしていることを否定するつもりはない」とマッサは、木曜日にフェラーリの公式サイトにコメントを寄せた。
「ふたつのレースでノーポイントに終わったことは心苦しく思っているが、今はページをめくる時だ」
「このような難しい時期を過ごしたのはこれが初めてではないし、そうした時間を早く終わらせたいと思っている。だから、今は最善を尽くす時だ。事態を早く変えられることはよく分かっている」
「チームは、僕が常に示してきたように、自分の力を発揮することができるということを知っている。そうした普通の状況に戻したいんだ」
さらにマッサは、自分をサポートしてくれるフェラーリに感謝していると述べた。
「モンテゼモロ会長、我々チームのボスであるステファノ・ドメニカリおよびチームメイトのフェルナンド(・アロンソ)が発言したことを見たり、聞いたりして、とてもうれしかった」とマッサ。
「だけど彼らの言葉がおもいもかけないものだったとは思っていない。第2のファミリーと信じている彼らは僕を支持してくれると知っていたし、それはフェラーリがこれまでずっとしてきてくれたことだ」
「信頼に包まれていると感じるんだ。チームが僕へのサポートで団結してくれている。それは非常に重要なことなんだ」
「今は、こうしたサポートに応えるべく、結果に結びつけたいと思っている」
マッサはこの週末をモナコのアパートで過ごし、来週再びマラネロに戻ってエンジニアリング・ミーティングに出席。シミュレーターなどのトレーニングにも励む予定だ。
