2010年F1第17戦韓国GPの金曜プラクティスを終えたBMWザウバーの小林可夢偉が、韓国国際サーキットはチャレンジングで走るのが楽しいサーキットだったと第一印象を述べた。
小林可夢偉 フリー走行1=13位/2=10位
このコースはとてもいいよ。チャレンジングだし、特に最終セクターは難しいけれど、走るのが楽しいんだ。唯一問題なのは、路面がまだすごく滑りやすいこと。タイヤのグレイニングはどちらのコンパウンドでもひどい。最初のセッションでは、路面コンディションが改善し始める前に、かなり早い段階からプログラムをスタートしたので、タイヤが完全にだめになってしまった。それで数分早く切り上げたんだ。