ザウバーの小林可夢偉が日本で過ごした夏休みについて語り、イベントなどで多くのファンから後半戦へのパワーをもらったと述べた。
「夏休みの序盤はちょっと体調を崩していたことで、大勢の方にご心配とご迷惑をおかけしましたが、おかげさまで元気になりました」と可夢偉は自身の公式サイトにコメントしている。
可夢偉はF1の夏休み期間を利用し、日本で数多くのイベントに参加。尼崎では地元市民からの歓迎を受けたほか、先週鈴鹿サーキットで開催されたスーパーGTにも現れ、ファンサービスに励んだ。
「この夏は、自分の母校を訪問する機会もあり、子供たちからすごいパワーをもらいました。僕は子供からいつも元気をもらうし、僕たちもそういう時があったけども、ああいう純粋さというのはどんなときでも常に大切なものだと思っています。小さい子供とふれあうことが大事だし、なにか影響を与えることも大事だとあらためて感じました。尼崎の市役所訪問や地元で初めて行ったトークショーからもすごい地元パワーをもらいました」
「また、20日の鈴鹿のイベントでは、途中から雨だったにも関わらず、朝早くから抽選で並んでくれたり、夜7時過ぎに終わったイベントまでファンの皆さんが待っていて下さり、本当にありがとうございました。日本GPの親子招待に応募して下さった6000通のハガキもナマで見ることがでしたし、とにかく去年よりもみんなの応援がさらにパワーアップしていることを肌で感じました。全体としてはすごく忙しかったですが、みなさんの応援パワーを感じることができていい夏休みになりました」
今週末のベルギーGPから再び戦いの舞台に戻る可夢偉は、後半戦もポイントを重ねてファンが満足できるようなレースをしたいと抱負を述べた。
「さっそくベルギーに向かいますが、まず今週末からいいレースをして、後半戦もコンスタントにポイントを獲って盛り上げたいと思います。今シーズンはスタート自体は悪くなく、去年とはチーム内での立場も違うし、自分としてもまぁ大きなミスはしてはいなかったのですが、個人的に勢いとしては去年の方があるかなぁという前半戦でした。素性がいいクルマでも、やっぱり開発を続けていかないと厳しいということも感じています。ただ、後半戦の間にいくつかクルマのアップデートが予定されていますし、みんなが満足できるレースをしていきたいと思います。これからも皆様の応援よろしくお願いいたします」
(コメントは小林可夢偉公式サイト内「KAMUI'S REPORT」より引用)
