鈴鹿サーキットは、今シーズン、小林可夢偉がドライブするケータハムCT05のミニカーをF1日本グランプリで数量限定発売する。
今回の日本グランプリで販売されるのは、小林可夢偉モデルのケータハムCT05とルイス・ハミルトンのメルセデスW05、セバスチャン・ベッテルのレッドブルRB10、そしてバルテッリ・ボッタスのウイリアムズFW36の4車種だ。
ミニカーはいずれもスパーク製の1/43モデルで今年のマレーシアGP仕様。この仕様は、今後スパークモデルのレギュラー製品としては販売されない貴重なものだ。販売台数は可夢偉のケータハムCT05が限定1200台で、その他の3車種は各600台づつ、販売価格は8,000円となっている。
購入には、3日(金)朝7時30分(~12時00分)からメインゲート前の特設ブースで配布される整理券が必要。販売場所はサーキットガレージで、販売期間3日(金)~5日(日)までとなっている。
またこの他にも、さまざまなグッズが今年の日本グランプリでは販売される。完全受注生産のF1記念メダルやフェラーリ、マクラーレン、メルセデス、レッドブル、ロータスそれぞれのチームと鈴鹿サーキットがコラボしたスペシャルTシャツなども販売される。
□販売期間:10月3日(金)~5日(日)
□場所:サーキットガレージ
□価格:8,000円 ※購入には整理券が必要
□販売車種:
・1/43 ケータハムCT05(2014年マレーシアGP)
小林可夢偉(レジンモデル)
限定1,200台
・1/43 メルセデスW05(2014年マレーシアGP)
ルイス・ハミルトン(レジンモデル)
限定600台
・1/43 レッドブルRB10(2014年マレーシアGP)
セバスチャン・ベッテル(レジンモデル)
限定600台
・1/43 ウイリアムズFW36(2014年マレーシアGP)
バルテッリ・ボッタス(レジンモデル)
限定600台
※整理券の配布場所など詳しい情報は鈴鹿サーキットのHPへ
http://www.suzukacircuit.jp/f1/goods/index.html