2日、東京・お台場で、ヒスパニアレーシングF1の山本左近とブリヂストンの浜島裕英MS・MCタイヤ開発本部フェローがトークショーを行い、F1日本グランプリに向けた意気込みを語った。
このトークショーは、F1観戦ツアーの企画やカンガルーTVのレンタルなどを行うレーシングワークス()が主催したもので、左近とBS浜島タイヤ開発本部フェローが出席。BS浜島フェローは、2輪のMotoGPが行われているツインリンクもてぎからとんぼ返りしての出席となった。
トークショーでは、週末に迫ったF1日本グランプリに向けての左近の意気込みや、タイヤの難しさについてなど、お酒も入れながらたっぷりトーク。路面が変わる鈴鹿の難しさなど、BS浜島フェローは「えーと、某神戸のタイヤメーカーさんコーナーを抜けたあたりで路面が変わるので……」と会社員らしい(!?)気遣いで会場の笑いを誘っていた。
現在開催が危ぶまれているF1韓国GPについて話がおよぶと、左近、BS浜島フェローとも「どうなんでしょうね〜」と苦い顔。本来、初開催のコースはアスファルト面がブリヂストンのもとに送られてくるはずだが、まだBS浜島フェローの所には届いておらず、ブリヂストンでは安全も考慮して固めのタイヤを韓国に送ったという。
ちなみに、ブリヂストンは今年でF1の舞台から去ることになるが、BS浜島フェローは「来年はMotoGP、そしてスーパーGTに注力します。GTはタイヤのコンペティションが残っていますからね。ミシュランをやっつけないと」と宣戦布告。ブリヂストンにとって最後のF1日本GPとなるが、左近とともに全力を尽くしていく決意を語った。
イベントではトークショーの他にもビンゴ大会なども行われ、ファンはムーディーな雰囲気の中、左近、BS浜島フェローとの時間を楽しんでいた。
