今シーズンある意味もっとも注目のチーム、シトロエン・ジュニア。開幕戦スウェーデンではまずまずのスタートを切れたと言っていいだろう。セバスチャン・オジエは順当に5位入賞を果たし、これが本格デビューとなるキミ・ライコネンも競技、そしてチームに対して順応してきているからだ。

 5番手でラリーをスタートしたオジエは、チャレンジングなイベントでそのポジションを最後まで守り抜いた。
「シーズンをスタートするにあたってとてもいい結果を得られた。いい仕事をしてくれたチームに感謝したいね。初日は早めにペースをつかむことができて、ほぼ完璧にコトが運んだ。それで5位という結果につなげることができたんだ。最初は単に初めて参戦するスウェーデンでの経験を積むために完走を目指すつもりだったけど、5位という結果は今後に向けていい材料だね。次戦メキシコに向けて緊張感を保ちながら頑張りたい」

 一方のライコネンは最終的に30位でのフィニッシュとなった。
「このラリー期間中にもマシンには慣れることができたと思う。シーズン最初のこのラリーを完走できたことはとても大きな経験だ。スノーバンクに突っ込んじゃったりもしたけど、とにかく完走することが重要だと思っていたからね。スウェーデンがラリーを始めたばかりの僕らにとって生易しいもんじゃないことはもちろん理解している。C4 WRCをグラベルで走らせるのは初めてだけど、メキシコでもとにかく頑張るよ」と、ライコネン。

 次戦第2戦メキシコは3月5〜7日にかけて開催される。

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