FIAは、フォーミュラワン・チームズ・アソシエーション(FOTA)の提案を受け入れ、2009年のF1においては従来より多くの情報を公開していくことを決定した。

 17日パリで行われた世界モータースポーツ評議会の後、FIAは、各グランプリの予選後に全マシンの重量を発表することを明らかにした。これによって各車の燃料量やKERS搭載の有無が推定しやすくなるものと見られる。さらに、ウエットタイヤの呼称が変更され、これまでのウエットタイヤは“インターミディエイト”、エクストリームウエットタイヤは“ウエット”と呼ばれるようになる。

 さらにファンに対するサービス等についても以下のような決定がなされた。
「プラクティス初日には全ドライバーはピットレーンの指定されたチームのスペースでサインに応じなければならない」とFIAの声明に記されている。
「予選で敗退したドライバーは全員、各セッション直後にメディアのインタビューに応じなければならない」
「レース終了を待たずにリタイアを喫したドライバーは全員、パドックに戻った後、メディアのインタビューに応じなければならない。トップ4以下で完走したドライバーは全員、レース終了直後にメディアのインタビューに応じなければならない」
「レース中、全チームが、各チーム最低ひとりのシニア・スポークスパーソンを、公式に認可されたTVクルーによるインタビューに応じさせなければならない」

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