APRCアジアカップ最終戦、ラリー・オブ・タイランドは、12月7日、デイ1に設定された6SSの走行が行われ、カップ連覇を目指すクスコレーシングの炭山裕矢(スバル・インプレッサWRX STI )が、2分半近くの大差をつけての初日トップに立った。2位は、ニューカレドニアのダニエル・パラウ、3位には今季APRCメインシリーズに懸かるプロダクションカップタイトルを獲得したインドのサンジェイ・タクルが続き、スバル勢がトップ3を独占している。また、

 今季ジュニア、2WDの両タイトルを獲得し、アジアカップでもシリーズ2位につけているマイケル・ヤング(トヨタ・ヴィッツRS)は、序盤マシントラブルでペースが上がらなかったものの、5位で初日を折り返している。シリーズ4位の長谷川智秀(三菱ランサーエボリューションX)は、総合7位、カップ4位。

 一方、シリーズリーダーで今戦を迎えた、炭山のチームメイト、牟田周平(スバル・インプレッサWRX STI)は、SS2でエンジントラブルによりリタイアとなった。アジアカップシリーズ4位につけるタイのチャイヤン・ロントン(スズキ・スイフト)もSS1でリタイアとなった。

 デイ2は7SS・103.31kmが設定されるが、24.95kmの舗装ステージが含まれている。速度域が高い中に部分的に舗装が荒れているなど、難所となりそうだ。

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