シーズンオフにディフューザーが問題視されていた3チームに対し、オーストラリアGPの木曜に、正式に抗議が行われたようだ。

 トヨタ、トヨタエンジンを搭載するウイリアムズ、ブラウンGPのディフューザーデザインが違法であるとする問題に関し、開幕戦オーストラリアGPを前にした木曜、正式にアクションが取られた。
 BMWザウバーがすでに抗議を提出したと見られており、フェラーリ、ルノー、レッドブル・レーシングも同様の行動を取ったようだ。
「我々は抗議を提出する」とBMWのチーム代表、マリオ・タイセンが、木曜に取材陣に対して発言している。
「我々は抗議の準備をしており、今後の状況を見守っていく」

 トヨタとウイリアムズについては、事前にディフューザーデザインに関してOKを得ており、メルボルンに到着するまでは他チームは抗議を提出することができなかった。週末の最初の車検ではすべてのマシンがパスしたものの、抗議が行われる可能性は予想されていた。ブラウンについては、マシンが公表されたのが遅かったため、デザインの分析が困難だったが、“リヤのダウンフォースを著しく向上させる”形でマシンのフロアがディフューザーにつなげられていると指摘する報道がなされている。

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