フォース・インディアのチームプリンシパル、ビジャイ・マルヤは、2014年に走らせるニコ・ヒュルケンベルグとセルジオ・ペレスはチーム史上ベストのペアのひとつであると語った。

 フォース・インディアは、長年走らせたポール・ディ・レスタとエイドリアン・スーティルに別れを告げ、来年に向けて完全に新しいドライバーラインナップを選んだ。

 F1公式サイトのインタビューにおいて、ヒュルケンベルグとペレスのペアはフォース・インディアの歴史の中でもベストのラインナップに入ると思うかと聞かれ、マルヤは「もちろんだ。とても楽しみだよ」と答えた。

「セルジオがザウバーで走っていた時、私は彼に注目していた。彼は非常に速かった。マクラーレンはそれに気づいたのだろう。マクラーレンが彼と契約した時、それほど驚かなかった。彼らはセルジオの中に何かを見つけたのだろう。私もそれに気づいていたが、私がアプローチする前に彼はマクラーレンに行ってしまった。マクラーレンに加入することを望まないドライバーなんているはずがない」

「ニコ・ヒュルケンベルグのことは常にチェックしていた。マレーシアの段階で彼に声をかけ、『ニコ、ザウバーからどこかに移る気なら戻ってくればいい』と言った。彼は『分かりました。約束します。もし移籍するならあなたのチームを第一の選択肢として考えます』と答えた」
「彼は約束を守り、チームを移りたいと話してくれ、私はOKと答えた。もちろん彼が他のチームと話をしていたことは分かっている。だが最終的には約束どおり、私と彼はサインをした」
「(イギリスの)AUTOSPORT誌が全チーム代表が選ぶベストドライバーを発表し、ニコが7位に入ったことを知った。これは非常に意味のある賛辞といえる。彼が私のチームで走ることになって嬉しい」

 マルヤはドライバーを一新した理由を次のように語った。
「今年のふたりのドライバーのうちひとりを残すこともできたが、ふたりとの関係は非常に長かった。チームの他のスタッフに相談したところ、彼らは皆、新レギュレーションが導入され、新しいマシンを走らせるのだから、意気盛んでハングリーな新たなドライバーラインナップを選ぼうという意見だった。セルジオとニコはその条件にぴったり合っている」

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