フォース・インディアは過去2シーズンのウイリアムズの成果をベンチマークにするべきだと、チーム副代表のボブ・ファーンリーが述べた。

 2013年は5ポイントの獲得にとどまり、コンストラクターズランキング9位と低迷したウイリアムズは、そこから驚異的な復活を成し遂げた。人事と哲学の変更を社内に行き渡らせ、2014年と2015年はランキング3位を獲得。2年で通算13回の表彰台を獲得している。

 ファーンリーは、昨年ランキング5位に終わったフォース・インディアも、ウイリアムズを超えないまでも見習うことはできると考えている。

「現実的に見て我々が達成できる最大限の成功が、ウイリアムズが成し遂げたランキング3位という成績で、我々もそこを目標とすべきだ。表彰台獲得に挑戦しているウイリアムズは、インディペンデント・チームが発揮するパフォーマンスのベンチマークだと思う。とてつもない間違いでも起こらない限り、彼らが優勝する可能性は低いしチャンピオンを獲得することがないことも明らかだ」

 どちらのチームもメルセデス製のパワーユニットを使用していることで、すでにフォース・インディアがウイリアムズのレベルに達している分野がひとつあることを、ファーンリーはありがたく感じている。

「空力面ではウイリアムズが少々上回っていて、我々にはまだ改善の余地がある。昨シーズン後半のパフォーマンスグラフを見ると、差を少しずつ縮めつつある。徐々にではあるが、間違いなく追いついている。我々が改善している間にも彼らは前進しているのだから、やるべき仕事はまだある」

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