F1第4戦バーレーンGPは、金曜午前に1回目のフリー走行が行われ、マクラーレンのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。2、3番手にはBMWザウバーの2台、ニック・ハイドフェルドとロバート・クビカ。日本勢はトヨタのヤルノ・トゥルーリが15番手、ティモ・グロックは17番手、ウイリアムズの中嶋一貴は11番手だった。

 グランプリ初日を迎えたバーレーン・インターナショナル・サーキットは快晴、気温32度、路面温度は45度というコンディション。セッション開始直後は全車がインスタレーションラップを行うだけで、序盤は静かな幕開けとなった。

 開始から30分、トロロッソのセバスチャン・ブルデーを先頭に各ドライバーは徐々に連続周回へと移っていく。まずはハミルトンがターゲットタイムの1分33秒台をマーク、ニコ・ロズベルグ(ウイリアムズ)、フェリペ・マッサ(フェラーリ)らが続く。
 今回ブリヂストンは、スーパーソフトとミディアムの2種類のタイヤを用意しているが、序盤は各ドライバーともミディアムタイヤを使用して周回を重ねていった。

 その後もセッションは淡々と進み、終盤に入っても各車のペースは上がらず、トップタイムはハミルトンのまま90分のセッションが終了。2、3番手に最後スーパーソフトを投入したBMWザウバーの2台が滑り込んだ。開幕3戦ノーポイントと不調のフェラーリは、KERSを搭載したマッサが8番手、一方、未搭載のキミ・ライコネンは10番手というスタートとなっている。
 
 

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