2011年F1第13戦イタリアGPのフリー走行3回目は、レッドブルのセバスチャン・ベッテルがトップタイムをマークした。小林可夢偉(ザウバー)は14番手だった。
モンツァは土曜日も晴れ。セッション開始時の気温は27度、路面温度は30度を記録。この日の走行には、前日の走行でクラッシュを喫したトロロッソのセバスチャン・ブエミも参加、全24台のマシンが走行した。
セッションでは、全車ミディアムタイヤを装着した序盤の走行でベッテルが1分24秒フラットのトップタイムを記録し、2番手でマーク・ウエーバー、その後ろにマクラーレンとフェラーリ勢の4台がつける展開となる。
ベッテルは終盤のソフトタイヤのアタックでも1分23秒170までタイムを縮め、チームメイトのウエーバーを従えトップで走行を終了。ウエーバーとの差はコンマ3秒だった。
3番手につけたのは、フェラーリのフェリペ・マッサ。チームメイトのアロンソが8番手に終わるなか、この後の予選に期待をのぞかせる走りを披露した。
マクラーレンはルイス・ハミルトンとジェンソン・バトンが4、5番手のタイムを記録。アロンソとの間にはメルセデスの2台が入り、予選トップ10を巡る中団の争いでは、フォース・インディア2台が先行。それにロータス・ルノーとザウバー勢が追うかたちとなった。可夢偉は14番手。
