トヨタ車体は18日、東京のお台場メガウェブで2015年ダカールラリーへの参戦発表会を開催した。今年も、TLC(チームランドクルーザー・トヨタオートボデー)として1月3日から始まる15日間の戦いに挑む。

 15年のダカールラリーは、1月3日から15日間の日程で開催され、昨年同様にアルゼンチン、ボリビア、チリを舞台に開催。TLCは昨年、3年ぶりに市販車部門を制するとともに、8年ぶりのワン・ツー・フィニッシュを達成している。

 TLCは今年も、市販車部門ディーゼルクラスに、トヨタ・ランドクルーザー200をベースとしたダカールラリー仕様車を2台投入。1号車には三橋淳/アラン・ゲネック、2号車にはニコラ・ジボン/三浦昂と、ラインナップも昨年から継続し、連覇を狙う。

 今回の発表会には、マシンに乗り込む三橋や三浦だけでなく、トヨタ車体の岩瀬隆広社長、チームの林正敏代表、角谷裕司監督、そしてメカニックを務める冨田貴夫さん、前田勝哉さん、内裕二さんが登場。岩瀬社長は、トヨタ車体が2015年で創立70周年を迎えることにも触れ、メモリアルイヤーでの連覇達成に意欲を見せた。また、15年ダカールから新たにチームを率いることになった角谷監督も、就任の挨拶とともに「チーム一丸となって連覇を目指します」と語った。

 また、1号車をドライブする三橋は「そろそろ僕も次のステップを考えたいと思っているので、15年のダカールは僕の中で区切りをつけられるラリーにしたいですね」とコメント。2号車ナビゲーターの三浦は「もちろんチームで連覇を狙いますが、僕たち2号車は過去2年とも2位だったので、今年は1号車にも負けないという気持ちで頑張りたい」と自らの優勝に向けても意気込みを見せていた。

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