9月17日〜19日に開催されるWEC世界耐久選手権第5戦オースティンのエントリーリストが発表されている。4クラス合わせて31台のエントリーとなっている。

 3度目の開催となるWECオースティンは、今年もユナイテッド・スポーツカー・チャンピオンシップ(USCC)との併催となる。ただ、昨年はLMP2にエクストリーム・スピード・モータースポーツ(今季はWECフル参戦)が、LM-GTEプロクラスにコルベット・レーシングがスポット参戦していたが、今年は現在のところスポット参戦チームの名前は記されていない。

 また、WEC参戦を見合わせているニッサンは、このアメリカを拠点にシーズン前から開発を行なっており、オースティン戦はホームレースとも言えるラウンドになるが、現在のところ復帰のアナウンスはなされていない。

 前戦までと同様の31台が名を連ねた今回のリストだが、ドライバーには変更もあった。ル・マン24時間でLMP2クラス優勝を果たしたKCMGの47号車オレカ05・ニッサンでは、USCCでのポルシェのプログラムを優先したニック・タンディに代わって、ル・マンで47号車をドライブしたニコラス・ラピエールがラインナップされている。また、LM-GTEプロクラスの97号車アストンマーチン・バンテージV8では、ブランパン耐久シリーズ参戦のためステファン・ミュッケが欠場。代わって、ジョナサン・アダムが起用されている。

 WEC第5戦オースティンは、17日に2度のフリー走行が行われ、18日にフリー走行と予選、そして19日に6時間の決勝レースが行われる。

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