WRC世界ラリー選手権第5戦ポルトガルは24日、SS14~16のデイ3が行われ、ヤリ-マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)が今季初優勝を達成した。総合2位にセバスチャン・オジェ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)、総合3位にアンドレアス・ミケルセンが続き、フォルクスワーゲンが表彰台を独占している。

 ラトバラはデイ1に11.1秒のリードを築いてトップとなると、続くデイ2はクリス・ミーク(シトロエンDS3 WRC)やオジェから猛追を受けつつもトップを維持。総合2番手オジェとのギャップを9.5秒としてデイ3を迎えた。

 デイ3最初のステージSS14は、ビッグジャンプで有名なファフェでの走行。ここではオジェがトップタイムを記録。2番手にラトバラが続いたがギャップを7.8秒まで縮められてしまう。しかし、続くSS15ではラトバラが今大会3度目のステージトップを獲得。リードを10.4秒まで拡げ最終SS16へと臨んだ。

 SS14と同様にファフェで行われたSS16では、再びオジェがトップタイムをマークするもステージ2位にラトバラが入り、ギャップを埋めることはできず。ラトバラが今シーズン初となる勝利を飾った。

 総合3位争いは前戦ラリー・アルゼンチンで初優勝したミークとミケルセンによる一騎打ちとなっていたが、SS15でミークがマシンのアンチロールバーを破損してしまい後退。ミケルセンが今季4度目となる3位表彰台を獲得した。

 総合5位にはオット・タナク(フォード・フィエスタRS WRC)が入り、改良型フォード・フィエスタRS WRCのデビュー戦でポイントを獲得した。総合6位はダニ・ソルド(ヒュンダイi20 WRC)、総合7位はマッズ・オストベルグ(シトロエンDS3 WRC)となっている。

 WRC第6戦イタリアは、6月11日~14日に開催される。

本日のレースクイーン

根岸しおりねぎししおり
2026年 / スーパーGT
Moduloスマイル
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    F速 Premium Vol.3
    角田裕毅 現在・過去・未来

    2,100円