世界ラリー選手権第4戦アルゼンチン・デイ2は、SS7~10が行われシトロエンのクリス・ミーク(シトロエンDS3 WRC)が首位をキープ。同じシトロエンのマッズ・オストベルグ(シトロエンDS3 WRC)が38秒6差で2番手に付けている。

 SS9のヘイデン・パッドンのクラッシュに観客が巻き込まれ、数名が病院に搬送され、SS9もキャンセルとなったDAY2。

 パッドンのクラッシュに巻き込まれた観客は合計6名で、2名がヘリコプターで、4名が救急車で病院に搬送された。ひとりは退院しているが、6人は骨を折るなどの怪我を負い入院。ひとりは集中治療室に入っている。

「アクシデントはスピードに乗っている状態で起きた。朝のSS7は、全開で走行できたが、午後にそこを走行した時は、多くの轍ができており、クルマが飛んでしまった」とパッドン。

 前日首位を獲得したミークは午前中のSSで苦戦。2番手のオストベルグに前日のリードを32秒差まで詰め寄られたが、SS10で6秒の差を巻き替えし38秒6差を付けて最終日に挑む。

 3番手には、ヤリ-マティ・ラトバラ(フォルクスワーゲン・ポロR WRC)。SS10でダニ・ソルドがマシントラブルでデイリタイアとなり、4番手にはエルフィン・エバンス(フォード・フィエスタRS WRC)、5番手にティエリー・ヌービル(ヒュンダイi20 WRC)が浮上。

 最終日は、悪名高いラフ路面の14マイルを走行する2本のスペシャルステージが予定されている。

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