ラリーGBの競技2日目は11月11日(金)の早朝スタート。曇り空ながら雨は降っていないが、路面は水分を含み内部はかなり湿っている。そのため、ドライな表層部分にタイヤを食い込ませることができる先頭走者、つまりローブがかなり有利な路面状況といえる。

 ローブはこの日のオープニングとなるSS4でベストタイムをマークし、ヒルボネンとの差を3.8秒に拡大した。しかし、続くSS5とSS6ではヒルボネンが連続でベストタイムを刻み首位に浮上。2位ローブに0.4秒差をつけた。ところが、午前中最後のステージとなるSS7でその夢は潰えた。
 SS7、滑りやすい路面でブレーキのタイミングを見誤ったヒルボネンはスピンを喫し、コースサイドの木の切り株にマシンをヒット。ヒルボネンはラジエターを破損したままステージを走りきり、100km以上離れたサービスを目指した。しかし、彼のフィエスタRS WRCはその途中でエンジンがストップ。リタイアを余儀なくされた。

 デイ1終了後、ヒルボネンの完全リタイアが決まり、その瞬間ローブの8年連続となるワールドタイトルが確定。ローブは「タイトル獲得は素直に嬉しい。ただしパーティーはラリーが終わるまでお預けだ」と、笑顔でコメント。
 2位はラトバラ、3位にはラトバラと1分12秒4差でオストベルグがつけ、それを7.8秒差でペター・ソルベルグが追う。以下5位にはヘニング・ソルベルグ、そして6位には今回初めてWRカーでの出場となったタナクがつけている。

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