元F1チャンピオンのアラン・プロストは、メルセデスのルイス・ハミルトンとニコ・ロズベルグが激しくタイトルを争うのはF1にとっていいことだと語った。

 2014年F1でメルセデスは圧倒的な優位に立っており、開幕戦ではロズベルグ、第2戦以降の4戦はハミルトンが優勝し、第5戦終了時点でハミルトンがポイントリーダー、3ポイント差でロズベルグが続いている。

「今のところ、ふたりはいい戦いをしていると思う。それはF1にとっていいことだ」とプロストが語ったとThe Telegraphが報じている。

「ひとつのチームの独走になれば、彼らはドライバーたちを戦わせる。それがいつまで続くのかは分からないがね。この調子で他を寄せ付けない状態が続けば、チームは最後の最後までふたりを戦わせるかもしれない」

「だがそれによってふたりの関係にひびが入る可能性がある」

 ロズベルグは決勝ではしばしばハミルトン以上の速さを見せており、挽回するためにはポールポジションを取ることが重要であると、プロストは述べている。ここまでの5戦中4戦でハミルトンがポールポジションを獲得している。

「ニコがどうすべきか? 私は(スペインGP後の)日曜夜に彼と話をした」とプロスト。
「彼にやれることがいくつかあるのは確かだ。何よりもまず、ポールを取って、一番前からレースをスタートする必要がある。彼はそれを理解し始めている」

「私が思うに、少なくとも2戦で決勝中は彼の方がわずかに速かった。だが相手が同じマシンだと難しい」

「かなりの接戦になるだろう。ルイスはポテンシャルを100パーセント発揮している。ニコは何か違うことをしなければならないことを理解し始めている」

 ロズベルグはバルセロナテストでスタートとブレーキングの面での改善に取り組んだことを明かしている。

「テストで有意義な一日を過ごせた。ブレーキングとスタートにおいて大きな改善を果たせたんだ」とロズベルグ。
「僕が今、タイムを失っているのは、このふたつのエリアにおいてだと思うからね」

「これが次の(モナコの)週末で僕にとってのアドバンテージにつながればいいね」

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