2009年3月12日(木)(スペイン・バルセロナ発)

パナソニック・トヨタ・レーシングは12日、スペイン・バルセロナで、F1合同テストの最終日を迎えた。(合同テストには、全10チームから11台走行)
新型車TF109のステアリングを握ったのは、11日に続きティモ・グロック。霧で開始が1時間遅れたが、その後、カタルニア・サーキットには日が差し、セットアップのプログラムをこなした。
この日の128周を含め、バルセロナで約500周を走り込んだ。最後の1周で車が止まったため、同チームは原因を調べている。

冬季のテストは終了。今季は3月29日、オーストラリアグランプリ決勝で開幕する。

ティモ・グロック  : TF109-04
ベストラップ:1分20秒091 (1位との差:1秒165)
順位:3位    周回数:128
「いい冬季テストができた。セットアップに時間をかけ、周回を重ね、最後の一周以外は、うまく行った。TF109は力強く、チームの仕上がりもよく、開幕戦が楽しみ。もちろん、メルボルンの予選で走行してみないと実際には分からない部分もあるが、チーム全員、これまでのテストには満足している。開幕戦への準備は整った。」

ゲルト・プファイファー  : テスト・チーム・マネージャー
「朝に立ち込めた霧も晴れ、いい感じで、冬季テストを終えた。グロックは、長距離を走り、TF109のセットアッププログラムをこなした。最後の1周で車が止まった原因を見つけないといけないが、シーズン中のテストが禁止になった今季、冬季テストの成功は大切で、チームはそれができた。限られた時間を有効に使い、新型車は安定していて、速い。自信を持って、開幕戦を迎えられる。」
 

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