J.D.パワーの調査で911とカイエンが高評価
ポルシェが米国でもっとも魅力度/好感度の高いブランドとして選出
ポルシェAG(本社:ドイツ、シュトゥットガルト 社長:Dr.ヴェンデリン・ヴィーデキング)は、マーケットリサーチ会社であるJ.D.パワーがアメリカで行った自動車商品魅力度調査(Automotive Performance, Execution and Layout Study、APEAL)において、5年連続で1位を獲得いたしました。またポルシェブランド全体の高い評価と並び、スポーツカーである911カレラおよびスポーティSUVであるカイエンが、「プレミアム・スポーティ」および「ミッドサイズプレミアム・マルチアクティビティ・ビークル」セグメントで品質とステータス性について最高のモデルであるとの顧客の評価を受けました。
このAPEAL調査では、納車後90日を経過した車両購入者を対象に満足度が調査されます。同調査は、2009年2月から5月までの期間について、ドライビングダイナミクス、パワー、デザイン、快適性、および日常の使い勝手など、95項の調査項目にわたって約81,000人を対象として行われました。またポルシェは、この1ヶ月前には同じくJ.D.パワーが実施した新車の品質を評価する初期品質調査(Initial QualityStudy、IQS)でも2位を獲得しています。
J.D.パワー&アソシエイツは、世界でも権威のある屈指のマーケットリサーチ会社です。
