ザウバーチームは、F1マレーシアGP決勝で、小林可夢偉に指示した戦略が誤りだったことを認めた。
「チームにとって非常に力強いレースだった」とチームのヘッド・オブ・トラックエンジニアリング、ジャンパオロ・ダラーラは語っている。
「我々は天候の変化にうまく対処したと思っていたが、セルジオ(・ペレス)に持って行かれたね」
「彼は素晴らしいレースを繰り広げてくれた。彼のペースはウエットでもドライでも優れていた」
ダラーラは、ペレスと対照的な結果に終わった小林可夢偉の戦略について、判断を誤ったと認めている。
「可夢偉については、不運なレースとなってしまった」
「まず最初に、我々はもっと早くに彼をピットに呼び入れるべきだった。ただ、雨が降ってくる可能性もあったんだ。この判断は間違っていたよ」
「ふたつ目は、彼のマシンがブレーキシステムの液漏れに見舞われたことだ。これは我々も残念に思っており、調査しなければならないと思っている」
「それでも、チームにとっては素晴らしいパフォーマンスを証明でき、それでいて大きな結果につながった」
