ミハエル・シューマッハーが日本GPでチームメイトとバトルをする中でチームにアシストを求めたが、チームは、チームオーダーはできないとしてそれを拒否したと報じられている。
日本GP決勝中盤、シューマッハーはチームメイトのニコ・ロズベルグのすぐ後ろを走行、8位争いを展開した。シューマッハーはオーバーテイクを試みるがロズベルグに押さえられ、ふたりのバトルはレース終盤まで6位争いとして続いたが、結局ロズベルグはトラブルによりクラッシュしてリタイアに終わった。
シューマッハーはバトルをする中で、無線でチームにアシストを求めたが、エンジニアのアンディ・ショブリンは「チームオーダーはない。慎重に行動してくれ」と答えたという。
現在のF1の規則ではチームオーダーは禁止されており、ドイツGPでフェラーリが実質的なチームオーダーを行ったとして大きな問題になった。
シューマッハーはタイトルコンテンダー5人の後ろの6位でフィニッシュ、「6位というのは今日成し得た最高の結果だ。いいレースができたし、観客の皆も楽しんでくれたと思う。ニコとのバトルは楽しかったから、彼があんなことになって残念だよ」とレース後にコメントした。
