FIA会長ジャン・トッドは、F1にKERSテクノロジーを来年から復活させるべきであると強く主張した。

 昨年KERS(運動エネルギー回生システム)が導入されたが、使用したのは一部チームにとどまり、シーズンが進むにつれて、使用チームが減っていった。チームは、コストがかかるこのシステムを2010年には使用しないことを決めた。
 しかし、コストが抑えられ、技術共有が可能になるなら、来季には再び復活させようという動きが出てきている。HRTなど一部チームはKERS再導入に反対しているが、トッドはすぐにでも復活させるべきであると述べている。

「2010年シーズンに向けてKERS使用を取りやめる旨、チームが全会一致で決定したことには不満を持っている」とトッドはドイツのアウト・モーター・ウント・シュポルトに対してコメントした。
「私個人は2011年に向けてこの状況を再考するために取り組んでいる。自動車産業の他の分野においてグリーンテクノロジーの使用について議論されているのにF1が何もせずにいるのを見ているわけにはいかない。(2011年のKERS再導入について)チームを説得できると今も前向きに考えている」
「2年半もの間、何もせずにいるわけにはいかない。我々に対するプレッシャーは日ごとに高まっている。FIA会長として、私はこの方向に進む必要があると感じている。我々が信頼を勝ち得るために他に道はない。私はいいレースが見られれば満足であり、それで十分だが、ロードカーでは新たなテクノロジーを求めているのにレースで使用しないというのは許されない。残念ながらF1では変化を望む気持ちが欠けているが、世界は変化している。我々も変わらなければならない」

本日のレースクイーン

姫歌ひめか
2026年 / スーパーGT
N9 JLOC Girls
  • auto sport ch by autosport web

    SUPER GT PARADE LAP EP.2 Produced by autosport web

    禁断のGT500スワップ企画第2弾!
    ニッサンZのコクピットに坪井翔と野尻智紀が潜入

  • auto sport

    auto sport 2026年11月号 No.1625

    ドライビングの超常識
    2026-2027

  • asweb shop

    鈴鹿1000km 50回大会記念
    メモリアルフォトブック


    1966年に始まった鈴鹿1000kmレースの歴史を、50回大会を記念して振り返るメモリアルブック

    3,000円