2015年F1ロシアGPの土曜予選で、マクラーレン・ホンダのジェンソン・バトンは13位だった。

■マクラーレン・ホンダ
ジェンソン・バトン 予選=13位
 予選パフォーマンスとしては僕にとってベストの出来だったと思う。今日は他車のトラブルのおかげではなく、自分たち自身の速さによってQ2に進んだんだ。

 Q1は順調で、トップ10から0.15秒差だった。Q2では気温がかなり下がり、新品タイヤで走ったランが中古タイヤでのランより0.3秒遅かった。最後のラップでは、2周ウォームアップラップを走ったにもかかわらず、かなりグリップが低かった。タイヤの温度を上げるのに苦しんでいたドライバーは多かったと思う。

 僕らはここで苦労すると予想していただけに、この結果は心強い。それでも決勝は予選より厳しくなるだろう。デプロイメントが他車ほどよくないから、ロングストレートでその影響が出る。さらに燃費にも影響がある。デプロイメントの能力が十分でないため、燃料をたくさん消費してしまうんだ。それでも進歩している。

 
 ここではいつもと違うパーツをつけて走っている。来年に向けた作業のためだ。だからこそ心強い。ポイント獲得のチャンスがあまりないときだからこそ大きなリスクを冒す。今週末はいろいろなものを試しているし、今シーズン中はずっとそうやっていく。
 常に何かを試していく。このサーキットでは苦労することは分かっていたので、セットアップでいろいろと試し、それがうまくいっているようだ。

 Q1で10位からわずか0.15秒差というのは驚きだ。Q2は比較的いつもの状況に近かったけれど。それでも13位というのは今の僕らにとって悪い結果じゃない。このサーキットではパワーがとても重要であることを考えると、予想以上の結果だ。いい仕事をしたと思う。

(F1公式サイトのインタビューにおいて、メルセデスPUを積んだロータスのパストール・マルドナドとウイリアムズのフェリペ・マッサより前の位置を獲得した感想を聞かれ)そうだよね。このサーキットでそうなるなんて思ってもいなかった。だからこそ13位には大満足だよ!

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