選手権リーダーのジェンソン・バトンは、今週末のブラジルGPはタイトル争いのライバルでありチームメイトのルーベンス・バリチェロにとってホームグランプリだが、自分の母国イギリスでバリチェロに負けたお返しをしたいと述べている。

 ブラジルGP木曜記者会見においてバトンは、タイトルを争っている3人にかかっているプレッシャーは同じだが、今首位に立っているのは自分であると強調した。
「セバスチャン(・ベッテル)はプレッシャーがかかっているのは僕らふたりと言っているけれど、僕はそうは思わない。僕ら全員が同じだよ。皆残り2戦を楽しみにしている。僕らにとってとても重要だからね。僕らは選手権を争っているわけだから。F1でタイトルを争うのは僕は初めてだけれど、それはセバスチャンも同じだし、ルーベンスも同じと言っていいのかもしれない。だから今の状況はとてもエキサイティングだ。ただし、トップに立っているのは僕だよ」

 ブラジルはバリチェロの母国であるだけに、観客のすべてを敵に回すことになるのではないかと問われたバトンは、ふたりはよい関係を結んでいるためファンも勝負を尊重してくれるだろうとして、イギリスGPでバリチェロに負けたお返しをしたいと述べた。
「そうは思わない。僕らが不仲で互いに憎みあっている関係だったら、話は全く違うけれど、僕らは過去4年うまくやってきたし、協力し合って仕事をしてきた。今年も例外ではない。ルーベンスは僕の母国のシルバーストンで僕に勝ったから、ここでは僕がお返しをしたい。母国でチームメイトに敗れるっていうのはなかなかいい気分のものだよ!」

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