ウイリアムズは、モナコGPでのルーベンス・バリチェロのクラッシュについて調査を行い、その結果、ターン2のマンホールの蓋が緩んでいたことが原因だったと発表した

 バリチェロはボーリバージュでトラブルが発生しバリアにクラッシュ、彼のFW32は激しいダメージを負い、そのままリタイアとなった。ウイリアムズはマシンがファクトリーに戻ってから詳細な調査を行い、その結果を21日に発表した。
 ウイリアムズが明らかにしたところによると、バリチェロのマシンがマンホールカバーの上を通過した際、カバーが持ち上がり、左リヤホイールにヒット、それがクラッシュにつながったという。ウイリアムズはこの調査結果をFIAに報告した。

 バリチェロのクラッシュの少し後、ターン3でマンホールカバーの緩みが確認され、セーフティカーが出動している。

 バリチェロは、レース直後、クラッシュについて次のようにコメントしていた。
「すごくいいスタートをしたのにピットストップの後、マシンのフィーリングがとても変な感じになってきた。特にステアリングホイールが、普通じゃない感じだった。トラブルはだんだん悪化していき、クラッシュしてしまった。何のトラブルだったのか、マシンを調査する必要がある」

 ウイリアムズは当初はバリチェロがリタイアした原因はリヤサスペンションのトラブルであると発表していた。

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