F1第16戦日本グランプリは、朝から降り続いた雨の影響により、予選が日曜日に延期されることになった。
鈴鹿サーキットでは、早朝から断続的に雨が降り続け、午前11時から行われた3回目のフリー走行では、24台中2台だけがタイムを記録するという異例の状況となっていた。
午後になっても現地の雨脚は弱まらず、14時の開始前に行われたセーフティカーによるコース確認で、スタートの30分延期が発表になった。
その後、14時20分にも確認が行われると再度の延期が発表され、さらに14時50分にも同様の判断がなされた。
一方、繰り返し待たされるかたちとなったチーム側は、すでに予選の緊張感からも解放され、リラックスモード。ピットレーンでは、雨によってできた“川”を利用し、ボートレースに興じるスタッフも現れるなど、ピットには和やかな時間が流れた。
その後、辺りは次第に暗やみを帯びはじめる。そして15時過ぎに再びセーフティカーがコースに出て状況確認を行うが、そこでも予選開始の目処は立たず、ついに15時18分に予選が日曜日に順延されることが決まった。
過去、鈴鹿では2004年に台風の影響で土曜のサーキットが閉鎖、日曜に予選と決勝を行った経緯がある。
日曜日の予選は午前10時スタートの予定。決勝は予定通り15時からとなっている。
