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  • 幻のポールタイムをマークした36T号車のトムス86C。決勝ではTカーではなく36号車を使用した。ドライバーは翌年のF1デビューが決まっていた中嶋悟に加え、ジェフ・リース、関谷正徳という3人がドライブした。
  • 1986年のWEC IN JAPANを戦った35号車のトムス86C。鈴木利男、小河等、星野薫がドライブ。35号車は4T-GT改を搭載していた。
  • 1986年のWEC IN JAPANに出走したチーム・イクザワ、37号車のトムス86C。ケネス・アチソン、マイケル・ローがステアリングを握った。
  • 基本は同一車であるものの、童夢86Cと名乗る童夢が走らせた86C。独立式のリヤウイングを採用するなど、若干の相違点も見られた。1986年WEC IN JAPANでは、エイエ・エルグ、ベッベ・ガビアーニがドライブした。