10月29日、WRC世界ラリー選手権の2023年シーズン第12戦『セントラル・ヨーロピアン・ラリー(CER)』は競技4日目のデイ4が行われ、前日に首位に復帰したヒョンデ・シェル・モビスWRTのティエリー・ヌービル/マルティン・ウィダグ組(ヒョンデi20 Nラリー1)が、そのまま順位を守り総合優勝を飾った。

 ランキング首位で今大会を迎え、競技2日目には総合トップに立ったカッレ・ロバンペラ/ヨンネ・ハルットゥネン組(トヨタGRヤリス・ラリー1)は、選手権を争うライバルが戦列を離れたあとは“完走重視”の走りに切り替え総合2番手の順位をキープ。競技最終日も2位でフィニッシュし、史上最年少でタイトルを獲得した2022年に続くシリーズ連覇を確定させている。

■史上初ドイツ、チェコ、オーストリアの3カ国開催

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