遡ること約7年前の2017年に、フランスの独立系チームとして初めてWorldRX世界ラリークロス選手権にフル参戦したDAレーシングが、新たに“バトル・オブ・テクノロジーズ”の方針を掲げたシリーズへの本格復帰を表明。アンソニー・ペルフレーネを擁して内燃機関(ICE)搭載のプジョー208を走らせる。

 電動最高峰クラスのRX1eに加え内燃機関モデルの混走を認め、サステナブル・フューエル採用のICEモデルを再登用することで参戦台数確保へ舵を切ったFIA国際自動車連盟だが、早速その方針が実るかたちでDAレーシングがトップカテゴリーへのカムバックを決断。かつて、この老舗はジャン・バティスト“JB”デュブールやグレゴワール・ドゥームスティエ、そしてWRC世界ラリー選手権優勝ドライバーのフランソワ・デュバルらをWorldRXに送り込んできた。

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円