■シトロエン/シトロエン・レーシング
●クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)/デイ2総合5番手
「素晴らしい1日だった! 実質初めてドライブする場所でトップにこれだけ近いところで戦えるなんて予想していなかったんだ」
「自分のマシンの理解が一層進んでいると感じている。唯一後悔しているのはSS7で石に当たってダンパーを傷めてしまったことだ」
「それがなかったら、ポイントリーダーたちとのギャップを縮められていたと思うよ!」
●ステファン・ルフェーブル(シトロエンC3 WRC)/デイ2総合9番手
「SS3の高速セクションで、ペースノートに間違いがあったんだ。僕はコーナーに差し掛かるところでスピードを出しすぎていて、マシンは横滑りして土手にぶつかった」
「今日のステージではC3 WRCの感触が良かったのに残念だよ。接触後、マシンは横転したけど損傷はそれほどひどくはなかった」
「メカニックがサービスパークで素晴らしい仕事をしてくれたが、マシンは2回目の走行全体を通してドライブしづらくなってしまった」
「しかし、重要なのはまだ僕たちはレースに残っていること。そして、明日はもっと良いタイムを出すように力を尽くすことだ」
●カリッド・アル・カシミ(シトロエンC3 WRC)/デイ2総合15番手
「今日は僕が最近ドライブしているマシンと比べて、このマシンはなにが根本的に違うのかということを学んでいた」
「ステージをこなしていくに従って、僕のドライビングスタイルに合わせてセットアップを変えてみた。反射的に状況に反応するには、まだまだ学ぶべきことが多くあるよ」
「ミスをしないで走りきれたことがうれしいよ」
