■シトロエン/シトロエン・レーシング
●クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)/デイ3総合24番手
「昨日のレベルのパフォーマンスを出すことができなかった。今日は危うい場面がなかったことが関係しているかもしれない。ラリー2規定でラリーに戻ったからね」
「(ランチタイムに)セットアップの変更に取り組んで、午後の走行は午前に比べて進歩があったよ」
●クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)/デイ3総合5番手
「経験の少ない僕にとって、いくつかのステージでは過去3年間参戦しているドライバーと争うのは難しかった」
「いずれのステージでも、僕たちは4番手を守ることに務めながら、マシンの理解を深めていったんだ」
「最終ステージ(SS15)で、リヤタイヤの磨耗に対処しなければならなかったのと、小さなミスをしたせいで(オット・)タナクに抜かれてしまった」
「でも、タナクとのギャップは3秒以下だし、明日は僕たちに向いているステージだから楽しみだ。僕は前向きでいるよ!」
●ステファン・ルフェーブル(シトロエンC3 WRC)/デイ3総合14番手
「午前中はマシンの挙動を確認するのに手間取ってしまった」
「僕の出走順は昨日よりも不利だったのは確かだ。でも、ステージを終えるごとに、そしてサービスパークでも、僕たちはセットアップで大きな進歩があったんだ」
「ためになる1日だったよ」
●カリッド-アル・カシミ(シトロエンC3 WRC)/デイ3総合18番手
「2番目の出走だったから路面のコンディションが悪くて、厳しい状況のなか走ることになってしまった」
「すべてが完璧に行ったとは言えない日だったね。SS14ではタイムが伸びなかったし、マシンはドライブするのがとても難しかった」
「いずれにしても、C3 WRCは大きなポテンシャルがあるし、僕のドライブにも進歩があったと思っているよ」
