8月7日(木)、学校法人ホンダ学園は、2026年に創立50周年を迎えることを記念したチャレンジの第1弾として、2026年2月にヨーロッパで開催される『第28回ラリー・モンテカルロ・ヒストリック』への出場を決定したと発表。ドライバーには、佐藤琢磨を起用することも同時に明らかにされた。
本チャレンジは、ホンダ学園の学生約30名が有志で参加し、参戦車両である1975年式の初代シビック・RS2台のレストアと整備、部品調達、さらには欧州現地での運営支援やナビゲーター対応までを担うという。佐藤琢磨はアンバサダー兼ドライバーとして、学生たちとともに国際ラリーレースに挑戦する。
