真夏のターマック(舗装路)連戦に突入しているERCヨーロッパ・ラリー選手権の第6戦『Barum Czech Rally Zlín(バルム・チェコ・ラリー・ズリン)』が8月15~17日に開催され、これが20回目の出場となった地元の盟主ヤン・コペツキー(シュコダ・ファビアRSラリー2)が前人未到の大会通算12勝目を飾る結果に。併催のチェコ国内ラリー選手権登録で出場した全日本チャンピオンの新井大輝(シュコダ・ファビアR5)は、旧規定モデル最上位となる総合15位で週末を終えている。
ラリー/WRC ニュース
盟主コペツキーが前人未到のズリン12勝目。全日本王者の新井大輝はR5最上位/ERC第6戦
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