ミコ・マルチェク(シュコダ・ファビアRSラリー2)、アンドレア・メベリーニ(シュコダ・ファビアRSラリー2)、そしてジョン・アームストロング(フォード・フィエスタ・ラリー2)の三つ巴で争われたチャンピオン決定戦。FIA ERCヨーロッパ・ラリー選手権の最終第8戦『クロアチア・ラリー』が、同国首都ザグレブ近郊にて10月3~5日に開催され、ライバルが脱落するなか3位に入ったマルチェクが悲願の初タイトルを獲得。一方のアームストロングは、前戦ウェールズでのERC初優勝に続くターマック連勝を飾っている。
ラリー/WRC ニュース
マルチェクが待望のERCチャンピオン獲得。最終戦はアームストロングが連勝で締めくくる
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