僚友のハンニネンは「シェイクダウンはセットアップにあまり適したコースではなかった。しかし、クルマのフィーリングはとても良く特に何かを変える必要があるとは思わなかったよ」とセッションを振り返った。

「明日のグラベルステージは、ドライならば道の表面を覆うルーズグラベルによって、とても滑りやすく難しい路面コンディションとなるだろうね。しかし、僕はやや後方の出走順だからラインがクリアになっている可能性もある。デイ2からの残る2日間を有利に戦うためにも、明日はできる限りプッシュするよ」

ユホ・ハンニネン(トヨタ・ヤリスWRC)

 1本目の走行中、エンジンストールが発生したラッピは「ようやく長い休みが終わり、クルマに戻ることができて嬉しいよ」とコメント。

 シェイクダウンについては「クルマのバランスやセットアップがコースに合っていなかった」としながらも「実際のSSは今日とはかなり違うのからラリー本番ではうまくいくと信じているよ。とにかくクリーンな走りを心がけ、トラブルを避けて、できれば表彰台に登りたい!」とやる気に満ちたコメントを残している。
 
 6日に行われるデイ1はサービスパークの置かれるサロウを中心にSS1~6、計6本のSSで争われる。SSの多くはグラベルだが、SS3とその再走ステージとなるSS6では、コース途中に比較的長いターマックセクションが含まれる。

 この区間でタイヤを摩耗させると、後のグラベルセクションでグリップ力を失うことになるため、各チームとドライバーは全体のバランスを考えながら走行しなければならない。6本のSSの合計距離は115.90km、リエゾン(移動区間)も含めた総走行距離は510.56kmだ。

エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)
エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)

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