両選手とチームスタッフの活躍に「今日は素晴らしい1日になった。ターマックで我々のクルマが示した高いパフォーマンスは、今後に向けて大きな自信になる。ターマック仕様の開発に尽力した全スタッフに感謝の言葉を贈りたいね」と語るのはトミ・マキネン代表。

「ユホ(・ハンニネン)は今日、本当に素晴らしい走りをしてくれた。表彰台に上がるのは少々難しいかもしれないが、きっとベストを尽くしてくれるはずだ。そしてエサペッカ(・ラッピ)は、事前のテストとは完全に違うコンディションでの走行となったが、とても大きく進化したと思う」

 マキネンと同様にハンニネンも「今日はとても良い1日だった」とデイ2を振り返ると同時に「昨日の結果にはやや失望したけれど、ターマックのほうが速く走れると分かっていた。それでも、午前中のSSであれほど良いタイムが出たことには驚いたよ」と本音を漏らした。

 一方、ラッピは「今朝最初のSSでは十分な自信を持って走ることができなかった」とコメント。

「なぜなら、事前のテストはウエットでの走行だったから、その時よりも路面のグリップ力がはるかに高かったんだ。しかし、走るうちに少しずつ自信が高まっていったよ。特に、最後から2番目のSSでは良い走りができた」

 競技最終日となる8日のデイ3は、SS14~19の計6SS、デイ2と同様ターマックで争われる。3本のSSをそれぞれ2回走行するが最終のSS19はボーナスポイントが与えられるパワーステージとなる。6本のSSの合計距離は74.26km。1日の総走行距離は310kmだ。

ユホ・ハンニネン(トヨタ・ヤリスWRC)
ユホ・ハンニネン(トヨタ・ヤリスWRC)
エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)
エサペッカ・ラッピ(トヨタ・ヤリスWRC)

本日のレースクイーン

平野由佳ひらのゆか
2026年 / スーパーGT
R'Qs Racing Girls
  • auto sport ch by autosport web

    20歳でスーパーGTの最高峰に挑む“新人”小林利徠斗に迫った『FORMATION LAP』2026年第1弾が6月5日に公開

    ふつうとちょっとズレてる──20歳で最高峰に挑む新人ドライバー【FORMATION LAP Produced by auto sport】2026 Episode 1

  • auto sport

    auto sport 2026年8月号 No.1622

    [特集]│多│角│検│証│
    なぜ、日本人はF1で勝てないのか?
    いつか夢を実現するために過去から学ぶ

  • asweb shop

    掘り出し物満載の特別企画『モデルカー祭り!』がautosport web shopで開催中。6月25日まで

    レア物や特別価格商品が満載!
    6月25日まで