ラリー/WRCニュース

2018.01.29

WRC:2018年初戦で2台が表彰台のトヨタ「チームはもっとも力強い状態」。豊田章男社長もコメント


総合2位を獲得したオット・タナク(トヨタ・ヤリスWRC)

 また、WRC復帰2年目の初戦で2台のヤリスWRCが表彰台を手にするという結果を受け、チーム総代表の豊田章男トヨタ自動車社長もコメントを発表。「素晴らしい結果でシーズンのスタートを切ることができました。このメンバーたちとともに今年もヤリスを走らせていけること、本当に頼もしく思います」と述べた。

WRC第1戦モンテカルロでトヨタは2~3位表彰台を獲得
WRC第1戦モンテカルロでトヨタは2~3位表彰台を獲得

「アスファルト、雨水、雪、氷、泥のすべてが入り混じった難しい道でヤリスをゴールまで運んで来てくれたマキネン代表、メカニックやエンジニアなどチームの皆、そしてなにより6人のドライバーとコドライバーに敬意を表します」

「昨年11号車でモンテカルロを闘ってくれたメンバーは、今年は縁の下でチームを支えてくれるようになりました。ユホ(ハンニネン)は、セーフティクルーとして道の状態をドライバー達に伝える役を、カイ(リンドストローム)は、スポーティングダイレクターとして3台みんなが思いっきり走れるよう、調整をしてくれています」

「1年間、ともに『もっといいヤリス』を目指してきた仲間が、立場を変えて、また新たに一緒に闘っているということは何よりも心強いです」

「今シーズンは始まったばかり、これから極寒、高地、灼熱、そしてライバルたちの熟成……。闘いは厳しさを増してまいります。もっといいヤリスを作るため……素晴らしいチームの仲間達とそして、応援いただけるすべてのファンの皆さまと、世界中の道でヤリスを走らせていければと思います」

 トヨタが挑む次なる戦いは、2月15~18日に行われる第2戦スウェーデン。2017年、トヨタが復帰2戦目で勝利を手にしたイベントだ。

 スウェーデンを中心にシリーズ唯一のフルスノーイベントとして開催される1戦は、雪道用のスパイクタイヤと緩やかな高速コーナー主体のステージ構成が組み合わさるため、シリーズトップ3に入る高速イベントとなっている。


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