TOYOTA GAZOO Racing WRTを率いるチーム代表のトミ・マキネンは「スウェーデンは我々が得意とするラリー」と大会連覇に自信を覗かせる。

「フィンランドにて全ドライバーが各2日間の事前テストを行なった。テストを通してさらなる改善を果たせたと思うが、問題はライバルがどれくらい進化したかということ。きっと挑戦し甲斐がある1戦になるだろう」

「昨年ヤリ-マティ(ラトバラ)はこのラリーで勝ち、オット(タナク)はヤリ-マティと僅差の優勝争いをした。エサペッカ(ラッピ)は他のふたりと比べると経験こそ少ないが、雪道ではつねにいい走りをできている」

 2017年のウイナーであるラトバラは「事前のテストでは特に低速でテクニカルなセクションでの走りの改善に注力し、前進することができたと思う。クルマは、昨年よりも確実に進化している。とは言え、今年はきっと昨年よりも厳しい戦いになるだろうし、チームメイトも非常に強力だ」とコメント。

 チーム移籍後初戦で表彰台獲得を成し遂げたタナクは「今回のラリーに関しては、序盤はまず全体の流れを見ながら走る予定なんだ。もちろん表彰台を目指して戦えるはずだと期待しているし、できれば優勝したいと思う」と意気込みを語ったほか、ラッピは「事前のテストはうまくいき、2日間で400km程度を走りいいフィーリングを得た」と述べている。

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