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ラリー/WRC ニュース

投稿日: 2018.04.29 14:46
更新日: 2018.04.29 14:57

首位快走のタナク「今日は激しくアタックしなかった」/WRC第5戦アルゼンチン デイ3ドライバーコメント

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ラリー/WRC | 首位快走のタナク「今日は激しくアタックしなかった」/WRC第5戦アルゼンチン デイ3ドライバーコメント

■シトロエン・レーシング

●クリス・ミーク(シトロエンC3 WRC)/デイ3総合8番手

「コースの真ん中に石があり、道幅を考えると避けることができなかったんだ。運の悪いことに、右のリヤタイヤがすぐにパンクしてしまった。僕は速く安定して走れていたし、総合3番手の座を守れるとはっきり感じていたから、残念だ」

●クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)/デイ3リタイア

クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)
クレイグ・ブリーン(シトロエンC3 WRC)

「残念ながら、クレストを越えた先の右カーブで曲がるのが少し早すぎた。溝にはまりそうなことに気づいたから避けようとしたが避けきれず、しかも遅すぎた」

「(ジャンピングスポットを越えた後)着地して横転してしまった。チームには本当にすまなく思っている。彼らはもっと良い結果に値する働きをしてくれていたからね」

「それに僕はここでの経験が不足しているというのに、もうこれ以上このラリーで走ることができないことに、フラストレーションを感じているよ」

●カリッド-アル・カシミ(シトロエンC3 WRC)/デイ3総合14番手

「今日は僕たちにとって簡単な1日ではなかった。1日中出走順が1番だったことが主な理由だ。つまり午前中はほとんど、後続ドライバーのために道路の掃除役をして過ごすことになったんだ。午後はC3 WRCでより正確な走行をして、楽しめた。小さなミスをしたけど、幸い深刻な結果にはならなかった」


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