チームメイトの勝田はSS4終了時点で新井と12.4秒差の総合2番手につけていたが、続くSS5で岩にヒットして左フロントタイヤがパンク。総合4番手までポジションを落としてしまう。

 しかし、続くSS6でステージトップ、SS7でステージ2位に入る走りでポジションをひとつ上げ、総合3位でフィニッシュした。

 走行後、勝田は「パンク自体はとても残念でしたが、なんとかゴールまでクルマを持っていくことができたのはポジティブな点でした。また、直後のステージではトップタイムを獲ることもできました。以前ならアクシデントのあと落ち着いて対応できなかったので、成長を感じることができました」とラリーをふり返っている。

 新井と勝田が挑む次の戦いは、WRC第6戦ポルトガル。今回のラリー・デ・モルタグアで得た経験をもとにWRC2クラスでの戦いに身を投じる。

勝田貴元(フォード・フィエスタR5)
勝田貴元(フォード・フィエスタR5)
勝田貴元(フォード・フィエスタR5)はパンクのアクシデントがあったが、総合3位に入り表彰台の一角を確保
勝田貴元(フォード・フィエスタR5)はパンクのアクシデントがあったが、総合3位に入り表彰台の一角を確保
ラリー・デ・モルタグアではトミ・マキネン・レーシングのマシンが表彰台の1位、3位を占める形に
ラリー・デ・モルタグアではトミ・マキネン・レーシングのマシンが表彰台の1位、3位を占める形に

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