■Mスポーツ・フォード

●エルフィン・エバンス(フォード・フィエスタWRC)/デイ3総合2番手

エルフィン・エバンス(フォード・フィエスタWRC)
エルフィン・エバンス(フォード・フィエスタWRC)

「午前中の走行はまずまずの結果だったし、午後のスタートも順調だった。だけど、2回目にオタテス(SS14)を走ったとき、オット(タナク)にかなり後れをとってしまったのが残念だ。かなりハードにプッシュしていたけど、もっとスピードを上げるためのフィーリングがつかめなかった」

「ギャップはあまり大きくないから、明日は激戦となるはずだ。だけど、激戦となるなら、戦い抜く自信はある。速さのためにはスマートなドライビングをしなければならないけど、最終的に2位のポジションを維持したいから、そこを目指して戦うよ」

●テーム・スニネン(フォード・フィエスタWRC)/デイ2リタイア

 スニネンは競技2日目にクラッシュしてリタイアしているため、競技3日目のコメントは発表されていない。

■シトロエン・レーシング

●セバスチャン・オジエ(シトロエンC3 WRC)/デイ3総合首位

セバスチャン・オジエ(シトロエンC3 WRC)
セバスチャン・オジエ(シトロエンC3 WRC)

「長く困難な区間だった。パンクで始まり、終わりでは最後の最後で小さなテクニカルトラブルに見舞われた。でも全体的に僕たちは順調に走行できたよ」

「今日の区間では差を広げて終えることができてうれしい。きっとチームがC3 WRCを明日も完璧な状態に整えてくれるだろう。僕たちは自分の仕事をこなして、ポイントを最大限獲得する必要があるからね」

セバスチャン・オジエ(シトロエンC3 WRC)
セバスチャン・オジエ(シトロエンC3 WRC)

●エサペッカ・ラッピ(シトロエンC3 WRC)/デイ3総合14番手

「タイトな下り坂の左コーナーに差し掛かったんだが、予想していたよりも滑りやすかったんだ。幅いっぱいに走って、バランスは保ったが、マシンは道路の端にある溝に落ちてしまった」

「マシンにダメージはなかったけれど、僕たちは立ち往生してしまい、再度進むチャンスはなかった。もちろんチームには申し訳なく思う」

「でも一番重要なのは、このイベントで僕が多くのことを学んだということだ。昨年よりさらに多くのことをね。ここでどのようにドライブする必要があるのかを理解し始めているし、明日も自分の経験を積み重ねていくよ」

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