チーム代表のトミ・マキネンは「最高のスタートになった。エルフィンのパフォーマンスは本当に素晴らしく、飛ぶような速さだったし、彼はクルマを快適に感じているようだ」とエバンスの戦いを評している。

「カッレのパフォーマンスもまた素晴らしかったが、クルマについてまだ多くのことを学んでいる段階であり、このラリー期間中にさらに速くなるだろう」

「セブ(セバスチャン・オジエ)もいい位置につけているから、チームにとっていい1日だった。この後コンディションがどう変化するのか分からないから、展望を述べるのは簡単ではないが、ここまでのところうまくいっている」

「ステージはウインターコンディションがよく保たれており、明日も今日と同じような展開になることを期待しているよ」

 総合首位のエバンスは「今日は、速く走ろうとしながらも、比較的スムーズなドライビングを心がけたのがよかったようだ」と走行をふり返っている。

「明日は、今日以上の走りをしたいと思うが、コンディションがどうなるのかは誰も分からないから、いかなる状況に遭遇しても対応できるようにする必要がある」

「今日はすべてがうまくいったから、クルマを大きく変える必要はないと思うけれど、それでも走行データをチェックして、さらなるタイムアップを目指すよ」

カッレ・ロバンペラ/2020WRC第2戦スウェーデン
カッレ・ロバンペラ/2020WRC第2戦スウェーデン

 ロバンペラは「最後のステージに関してはエンジンをストールさせてしまい、タイムを大きく失ったので残念だったが、明日は失ったタイムを取り戻したい」と意気込んだ。

セバスチャン・オジエ/2020WRC第2戦スウェーデン
セバスチャン・オジエ/2020WRC第2戦スウェーデン

 オジエは「もう少しだけリスクを負って、思いきり走るべきだったと思う。明日に向けてクルマのセットアップを少し変更し、ペースの改善に努める」と競技2日目の反撃を誓っている。

 2020年のWRC第2戦スウェーデンの大会3日目、競技2日目となる15日(土)は競技初日の14日とまったく同じ4SSを再走する構成でSS5〜7、18が行われる。ただし、どのステージも多くのラリーカーが走行しているため
路面コンディションが大きく変わっている可能性もある。

 全4SSの合計距離は63.68km、リエゾン(移動区間)も含めた1日の総走行距離は264.49kmとなっている。

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