「我々の新たなブランドパートナーであるALL-INKL.COMを歓迎したい。これにより、シリーズでFIA規定RXスーパーカーでのレースも提供できることを喜ばしく思う」と語ったのは、シリーズCEOを務めるマックス・プッシャー。

「初年度の2019年にもふたつのラウンドで試験的にFIA規定RXスーパーカーを走らせたが、ファンにとっても非常にエキサイティングなラウンドとなった。レースウイークにふたつのカテゴリーによる競技が楽しめるのは最高の組み合わせになるだろう」

 サポートレースのスーパーカー・カップはタイタンRXのシリーズ全7戦中、ポルトガルとカナダを除く5戦での開催が予定され、週末ダブルヘッダーで全10ラウンドを実施。各ラウンドでの獲得ポイントに応じて、成績上位者がカレンダー最後のダブルポイント戦“グランド・フィナーレ”へのエントリー資格を得る、トップカテゴリー同様の仕組みが採用される。

「このスーパーカー・シリーズはALL-INKL.COMの支援により、非常に安価なエントリーフィーが実現した」とも付け加えたプッシャー代表。

 初年度はフル参戦パッケージとして10台が用意され、そのなかには北米のフージャー・レーシング・タイヤが供給するワンメイクタイヤ10セットの価格も含まれる。さらに追加のRX用タイヤセットも安価な価格で提供されるという。

「この新たなコンペティションをサポートできることを光栄に思う」と語ったのは、ALL-INKL.COMのCEOであり、自身もツーリングカーやラリークロスで戦ってきたレネ・ミュニッヒ。

「この新カテゴリーに関わることにより、2年目のチャンピオンシップに対し真に価値ある競争をもたらし、国際的なラリークロスのカレンダーにおいても確固たるポジションを示せると考えている」

「シリーズでは欧州域内の非常に純粋なラリークロス用トラックを舞台に、費用対効果の高いチャンピオンシップを提供する。面白いシーズンを楽しみにしているし、2020年のすべての参加者に対し、幸運と喜び、武運があることを祈っている」

初年度はハンセン兄弟やトピ・ヘイキネンらがタイトルを争い、ケビン・ハンセン(左)が初代王者に
導入車両への言及はないものの、WorldRXにも投入したセアト・イビーザRXスーパーカーが用意されそうだ

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