進化か、それとも後退か? 3月31日、FIA(国際自動車連盟)は2022年の導入を予定しているWRC世界ラリー選手権の新トップカテゴリーマシン『RALLY1(ラリー1)』に関して、重要なテクニカルインフォメーションを発表。要である共通ハイブリッドシステムをドイツのコンパクト・ダイナミクス社が供給すること、エンジンは現行WRカーに搭載される1.6リッター4気筒直噴ターボのGRE(グローバルレースエンジン)を継続使用することをアナウンスした。
ラリー/WRC ニュース
進化か、それとも後退か? 3月31日、FIA(国際自動車連盟)は2022年の導入を予定しているWRC世界ラリー選手権の新トップカテゴリーマシン『RALLY1(ラリー1)』に関して、重要なテクニカルインフォメーションを発表。要である共通ハイブリッドシステムをドイツのコンパクト・ダイナミクス社が供給すること、エンジンは現行WRカーに搭載される1.6リッター4気筒直噴ターボのGRE(グローバルレースエンジン)を継続使用することをアナウンスした。