ここ数年、ミークはラリー・スペインのグラベル(未舗装路)に苦しめられてきたものの、今年はステージトップタイムを記録。苦手とする滑りやすい路面も克服しつつある。

「あの感触を金曜日の段階で掴みたかった。手応えも良く、自信をもって走ることができたよ」とミーク。

横転やスピン、パンクなどもあったが、ミークはグラベルでの手応えを掴んだという
横転やスピン、パンクなどもあったが、ミークはグラベルでの手応えを掴んだという

「横転さえなければ最高の滑り出しだったよ! ちょうどバンクがあるところで荷重が片輪にかかりすぎたんだ」

「不運だったとも言えるし、ロスしたのは15秒ほど。それでもああいったミスをしてはいけないよね」

「ただ、アクシデントの後に走行したるSS7は、苦手なステージにもかかわらずトップタイムをマークできた。嬉しかったし、進化していると実感できた」

本日のレースクイーン

優羽ゆうは
2025年 / スーパー耐久
LOVEDRIVE RACING
  • auto sport ch by autosport web

    FORMATION LAP Produced by autosport

    トランポドライバーの超絶技【最難関は最初にやってくる】FORMATION LAP Produced by auto sport

  • auto sport

    auto sport 2026年1月号 No.1615

    ネクスト・フォーミュラ 2026
    F1からカートまで
    “次世代シングルシーター”に胸騒ぎ

  • asweb shop

    STANLEY TEAM KUNIMITSUグッズに御朱印帳が登場!
    細かい繊細な織りで表現された豪華な仕上げ

    3,000円